更新情報:
- 2021.03.22
- 中国吟遊に長恨歌ショーをupしました。
- 2021.03.13
- 金沙遺跡の画像を追加しました。
- 2021.03.10
- 紀行文を掲載しました。
- 2021.02.21
- 金沙遺跡を公開しました。
- 2021.02.18
- 近代詩をupしました。
- 2021.02.15
- 「詩吟の吟じ方」をupしました。
- 2021.01.06
- 試験的公開
- 2020.11.15
- ホームページを公開しました。
吟詠とは!!
中国唐の時代に多くの有名な詩人を輩出し、漢詩が確立しました。
遣隋使や遣唐使が、あるいは渡来人からわが国に伝わり、いろいろな手法を得て現在に至っています。
和歌は万葉集、古今和歌集などわが国発祥の文化で短歌や俳句などと時代を映しながら現代にいたっています。
これらの漢詩や和歌を姿勢を正して吟じます。
まさに、その詩人の時代を知ることで歴史の勉強にもなり、腹式で大きな発声をするので健康法にもつながっていきます。
遣隋使や遣唐使が、あるいは渡来人からわが国に伝わり、いろいろな手法を得て現在に至っています。
和歌は万葉集、古今和歌集などわが国発祥の文化で短歌や俳句などと時代を映しながら現代にいたっています。
これらの漢詩や和歌を姿勢を正して吟じます。
まさに、その詩人の時代を知ることで歴史の勉強にもなり、腹式で大きな発声をするので健康法にもつながっていきます。
詩を「吟ずる」って・・・?
難しいことではありません。
有名な漢詩を吟じていきます。トップページの「漢詩を聴こう」を開いてちょっと聴いてみてください。
詩吟独特の節回しですが、発音・抑揚・アクセント・間合いなど「吟ずる」と「歌う」の違いを感じましょう。
腹式呼吸で、絶句の場合1分30秒を目安にしています。
中音位の「ミ」を基準として、高音、低音の音程と丹田からの呼気で母音の余韻を引きます。
何遍も練習してみましょう。
やってみよう!!
石川丈山の「富士山」を題材にやってみましょう。
まず、漢詩を読む。何遍も繰り返し読む。すると次第に詞の雰囲気や意味がわかってきます。
次に、発声です。
姿勢を正して腹式でゆっくり呼吸をします。
鼻から吸って、口からゆっくり吐きます。
その息を声にします。はっきり明瞭に詩文を発声します。
ここからは、映像を見ながらどうぞ・・・
まず、漢詩を読む。何遍も繰り返し読む。すると次第に詞の雰囲気や意味がわかってきます。
次に、発声です。
姿勢を正して腹式でゆっくり呼吸をします。
鼻から吸って、口からゆっくり吐きます。
その息を声にします。はっきり明瞭に詩文を発声します。
ここからは、映像を見ながらどうぞ・・・
吟の風は、
「世界寺子屋運動」を応援します。